2005.11.20 Sunday
48DVD

その後は、表面が変色して見られなくなってしまうという仕組みになっている。
今回購入してみたのは、レオナルド・ディカプリオ主演の「アビエイター」という映画。
内容的には、
ハワード・ヒューズ(ディカプリオ)が18歳で亡き父の石油掘削機の事業を引き継ぎ大富豪となった。
1927年、21歳の彼は、その莫大な財産を全て注ぎ込み、航空アクション映画「地獄の天使」の製作に着手。
30年に同作を完成させると大ヒットを記録し、ハワードは一躍ハリウッド・セレブの仲間入りを果たす。
やがて、人気女優キャサリン・ヘプバーンと出会い_人は恋に落ちる。彼はその後も次々とヒット作を生み出す一方、航空会社TWAを買収し、自らの操縦で世界最速記録を次々と更新するなど、大空への夢も実現させていくんだけど・・・・
って感じです。
で、その実際のDVDの表面は、どんな感じかとというと、まず開封直後がこれ↓

1回最後の方まで見て、仕事が忙しすぎて完全に忘れ去ってしまってて、パソコンから取り出してみたら・・・
こんな感じでした・・・↓


「ココ」と書いてある部分が「黒くなると観賞できなくなります」と説明書には書いてあった。
でも、写真の写りが悪いとは言え、自分の目で確認しても、内側だけでなく、全体的に黒く変色している様にも思う。
基本は、polycarbonateらしいけど、酸素と反応する様にいろいろ工夫されているみたいだね。
安いのか高いのか微妙なラインだ・・・
2泊3日でレンタルするけど、返すのが面倒だ!という人には、ちょうど良いかもしれない。
ちょっと見て、また時間ができたら見ようっかなぁ〜という人には、使えないし、
また何回も見たい!と言う人にも合わないよねぇ。
だから、やっぱり世の中に浸透しないのかなぁ・・・
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